
カックロールの試験栽培と市場開拓
バングラディッシュ原産のカックロールというにがうりの仲間は、ビタミンCを多く含み、にがみが薄いなど独特の食感を有する野菜です。九州大学が長年研究していたこの食材を日本市場へ導入する事業を手掛けております。
九州大学や和歌山の農家と提携して、高付加価値農産物の市場開拓に取り組んでいます。2006年から高級デパートや食材店、あるいは高級レストランで取り扱われています。
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農業系廃棄物メタン発酵による燃料ガス回収および燃料化事業調査
焼酎糟などの食品工業残渣やサツマイモ等のエネルギー農業など広範なバイオマス資源の有効利用を図る目的で資源量の調査・分析や事業スキームの構築などを含め、その事業性評価を行っております。エネルギー転換技術としては、乾式メタン発酵を基本にしておりますが、その他の技術にも注目しております。なお事業性調査を行うに当っては、自治体や農家の方、さらに鹿児島大学・熊本大学・山口大学等の協力を得ております。
水中探査技術調査
【周波数領域電磁場探査装置】
水中における高精度探査装置の開発
米国GEOPHEX社のアレー式マルチセンサーを用いた高精度で効率的な水中探査を開発中です。
3次元貯留層可視化ソフトウェア構築
【地熱開発に伴う探査・掘削情報の3次元可視化技術】
科学技術プログラムMATLABをベースに、地質・掘削・ 検層・シミュレーション等の広範なデータを3次元的に視覚化し、貯留層構造の理解を深めると共に、より複合的な解析を可能にしました。単なる3次元データの可視化、あるいは集約化に留まることなく、このデータをベースに新たな解析プラットフォームを構築しようとするものです。
地熱井の光ファイバー温度分布検層とその解析
【地熱孔井等の高温環境に対応する光ファイバー温度分布検層技術】
地熱貯留層は、化石燃料を胚胎する多孔質岩といったモデルは全く異なっており、従来の物理検層技術では良く対応できないのが現状です。こうした中、坑井内全体の温度分布を1m間隔で1分毎に取得できる光ファイバー温度分布検層により坑内の流体の動きに起因する過渡的な温度分布の変化を捉えることで地熱貯留層を解き明かそうとしています。
発電用火力設備の配管の技術基準適合管理システムの開発
発電プラント構成最適化ソフトウェアの評価
【海外IPPまたはIWPP等の新規発電所建設に伴う概念設計や、既存発電所の効率的運用、あるいは劣化診断】
米国THERMOFLOW社のシミュレータ製品群をベースにシンプルサイクル、コンバインド・ガスサイクル、造水とのハイブリッドプラント、通常汽力等の広範な発電設備について、ヒートバランス・物質バランス・熱効率のみならず、建設費や運用維持費等の経済性についても高精度でかつ効率的なシミュレーションを実現しました。

