日時：　平成20年11月29日（土）
         午前の部　10：00〜12：00
         午後の部　13：00〜15：00
会場：　佐賀大学　農学部　第3講義室　佐賀市本庄1番地
主催：　九州バイオマス発見活用協議会
協力機関：佐賀大学，佐賀県，佐賀市
受講者数：確実申込受付者数31名　午前59名・午後41名

講義状況１　九州農政局　企画調整室　室長補佐　山本美智也　氏

（１）講演プログラム
午前の部：「佐賀市におけるバイオマスタウン構想策定へ向けた取組みの現状」をテーマとした講演
午後の部：地域の農業者の方を対象とした「農業とバイオマス利活用の関係」をテーマとした講演

区分	時間	テーマ	講師 氏名	受講者数
午前の部	10：00〜    10：30	全国・九州におけるバイオマスタウン構想策定の現状	九州農政局　企画調整室 室長補佐　山本美智也　氏	59名
	10：15〜    10：50	バイオマスタウン構想策定の意義と目的	九州バイオマス発見活用協議会 副座長　鳥居　修一　氏
	10：50〜    11：15	バイオマスタウン構想策定について	佐賀市　農林水産部 部長　小池　邦春　氏
	11：15〜    11：30	自然農のすすめ	元佐賀大学自然循環フィールド 科学教育センター長　田中　欽二　氏
	11：30〜    12：00	ごみくい〜佐賀平野の伝統農業と地域おこし	NPO法人元気・勇気・活気の会 (三気の会) 代表　持永　安之　氏
午後の部	13：00〜    13：45	農業系バイオマスの発生状況と利活用の現状	佐賀大学　農学部 准教授　田中　宗浩　氏	41名
	13：45〜    14：20	佐賀県における有機農業の現状と技術的・経営的課題	佐賀県農業試験研究センター 有機農業研究担当係長　三原　実　氏

（２）展示物
「九州バイオマスタウンの最前線」
九州におけるバイオマスタウン構想の策定状況
平成20年度「環境バイオマス総合対策推進事業」のパネル展示
1.平成20年度　環境バイオマス総合対策推進事業
   Ａ1横パネル2枚
2.平成20年度　地域に根ざした環境バイオマスに関する意識改革（九州地域事業）
   Ａ1縦パネル3枚
3.バイオマス・ニッポン総合戦略概要
   Ａ1縦パネル2枚
4.バイオマスの有効活用
   Ａ1横パネル9枚
5.バイオマスプラスチック製品の展示

受講状況