セミナー報告:2009/2/7
  「バイオマスフォーラムin佐賀」実施報告

 

普及・啓発事業 独自開催事業
平成20年度 農林水産省 環境バイオマス総合対策推進事業
 バイオマスフォーラム
「バイオマスフォーラムin佐賀」を開催しました。

日時:平成21年2月7日(土) 13:00〜16:40
会場:佐賀大学 農学部 大講義室  佐賀県佐賀市本庄1番地
主催:九州バイオマス発見活用協議会
共催:佐賀県 佐賀大学
受講者数:123名
事業内容: 最新施策「農林漁業バイオ燃料法」について及び、メタン発酵やガス化などの先進事例や
収集・運搬、変換から利用までの「循環型社会の形成」等をテーマとしたフォーラム


開会・挨拶 九州バイオマス発見活用協議会 副座長 鳥居 修一 (熊本大学教授)
開会・挨拶 九州バイオマス発見活用協議会 副座長 鳥居 修一 (熊本大学教授)
(1)講演プログラム

時間 テーマ 講師
氏名
13:00〜
   13:20
開会・挨拶 九州バイオマス発見活用協議会
副座長 鳥居 修一 (熊本大学教授)
佐賀大学 理事(社会貢献・医療担当)
向井 常博 氏
佐賀県農林水産商工本部 新エネルギー
産業振興課 課長 東島 桂子 氏
13:20〜
   13:50
農林漁業有機物資源のバイオ燃料の
原材料としての利用の促進に関する法律について
(農林漁業バイオ燃料法について)
農林水産省大臣官房
環境バイオマス政策課
課長補佐 大倉 弘二 氏
13:50〜
   14:30
木質バイオマスの利用と国内
CDM事業の可能性
林野庁 木材利用課
課長補佐 香月 英伸 氏
14:30〜
   15:10
資源循環システム構築に向けて〜その視点と事例〜 (社)地域資源循環技術センター
資源環境部バイオマス班
主任研究員 岩下 幸司 氏
15:10〜
   15:20
休憩
15:20〜
   16:00
阿蘇における草本系バイオマス
利用の取組み
NPO法人 九州バイオマスフォーラム
事務局長 中坊 真 氏
16:00〜
   16:40
パネルディスカッション 司  会:佐賀大学農学部准教授
田中 宗浩 氏


配布資料等
(1)来場者用配布資料
  講演資料
    バイオマスフォーラムin佐賀 (講師紹介・講演資料)冊子
  参考資料
    ・国産バイオ燃料の生産拡大に向けて(農林水産省)
  パンフレット
    ・「あなたのまちもバイオマスタウンに」
    ・「バイオマス・ニッポン 知ろう!見つけよう!バイオマス」
    ・「知ろう!見つけよう!バイオマス」(小)
    ・「バイオマスフォーラムin大隅」参加申込書
    ・「バイオマスセミナーのお知らせ」竹田市・日向市
    ・「バイオマスフォーラムin佐賀」に関するアンケート


【講演状況】

講演 農林水産省大臣官房 環境バイオマス政策課 課長補佐 大倉 弘二 氏
講演
農林水産省大臣官房 環境バイオマス政策課 課長補佐 大倉 弘二 氏

来場状況1
来場状況1
来場状況2
来場状況2

【パネルディスカッション】

司会:佐賀大学農学部准教授 田中 宗浩 氏 (左から、大倉氏・香月氏・岩下氏・中坊氏・田中氏)
司会:佐賀大学農学部准教授 田中 宗浩 氏 (左から、大倉氏・香月氏・岩下氏・中坊氏・田中氏)

バイオマス利活用情報の意見交換及び質疑応答
バイオマス利活用情報の意見交換及び質疑応答
バイオマス利活用情報の意見交換及び質疑応答



 
 

「バイオマスフォーラムin佐賀」に関するアンケート集計表


< 受講参加者数123名中 アンケート回答者数69名:回答率56.1% >

1. バイオマスセミナー出席の目的について
【今回のセミナーにはどのような目的で出席されましたか?(複数選択可)】


表1
(※1 その他…出席の目的)
・ 地域でのバイオマス実践の勉強のため。
・ ニュースソースとして、何か得られないかと思って出席した。
・ 採算性の状況確認のため。
・ フォーラムin長崎の参考のため。
・ バイオ燃料の利活用と地球環境温暖化CO2削減について学ぶため。

グラフ1
2.参加者の勤務先・団体について
【ご所属の勤務先・団体は次のどれに該当しますか?】
表2
グラフ2

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農林水産省
平成20年度地域に根ざした環境バイオマスに関する意識改革(九州地域事業)
平成20年度 九州バイオマス発見活用協議会