■新着情報 2009年10月1日

平成21年度 実地調査事業協力25市町村 決定いたしました


実地調査の目的

九州農政局管内におけるバイオマスの利活用を加速化させるため、各地域に豊富に存在する様々なバイオマスの量とその利用状況を調査します。
それを基に、地域で利用されずに捨てられているバイオマスの利用を促進するのに役立てます。
また、バイオマスタウン構想の基礎データとしても利用し、構想策定を促進します。


実地調査の流れ

作業 市町村に御願いする作業 調査実施者が行う作業
統計等による市町村の賦存量調査 - 統計等による市町村のバイオマス賦存量を調査・集計。
現地調査前打ち合わせ 現地詳細調査を実施するバイオマスの選定に係る意見・助言。 統計等により調査・集計したバイオマス賦存量調査データを元に、現地詳細調査を実施するバイオマスの種類、調査方法の選定を実施。
現地実地調査 1.ヒアリング調査先との連絡・日程調整及びヒアリング時の同行。
2.アンケート調査概要作成に係る意見・助言及び配布・収集。
1.ヒアリング調査。
2.アンケート調査。
報告書作成 - 統計調査・現地実地調査結果の取りまとめ及びバイオマス利活用方法の提案、並びに環境貢献の試算。
報告書提出 - 事業期間である平成22年3月までを目処に順次提出。
 
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農林水産省
平成21年度地域における環境バイオマス総合対策調査(九州地域調査事業)
平成21年度 九州バイオマス発見活用協議会